医師なら“あえて”iPhone Air。Pro Maxから乗り換えて分かった最適解[レビュー]

皆さんはどんなiPhoneを使用しているでしょうか?

今年も数ヶ月前に新しいiPhoneが発売されました。

iPhone17、iPhone Air、iPhone17Pro、iPhone 17Pro MAXと色々な種類のものが出ました。

この中で医師の年収なら最も値段が高いiPhone Pro Maxを選ぶこともできるかと思われます。ですが、私はあえてiPhone Airを推します。理由はシンプルで「軽い」から。私は今回iPhone Airを購入しましたが、その前はiPhone 15Pro Maxを使っていました。その頃はズボンや白衣やスクラブのポケットに入れると落ち込むほど重く、病棟間の移動で常に存在感を意識していました。それがiPhone Airに乗り換えてからは、ポケットに入っていないと錯覚するほど取り回しが軽快になりました。

この記事では、臨床現場での実体験をもとに、iPhone Airを使用して数ヶ月の感想と医師にとってのiPhone Airのリアルなメリットや懸念点の実使用感を率直にレビューします。


目次

結論:フットワークが価値。医師は「最上級スペック」より「軽さ」

  • 病棟・外来・当直での移動が多い医師は、端末の軽さ=作業効率に直結。
  • Airは片手操作が安定、落下リスクも体感で減少。
  • 医療アプリや連絡(メール/Line)、資料閲覧には性能は必要十分
  • バッテリーは通常の医師の使い方なら1日は持つ。不安なら小型モバイルバッテリーで解決。
  • カメラは“診療の記録・資料”用途なら十分。映画レベルはオーバースペック。

Pro Max時代の不満:ポケットが沈み、片手が不自由

  • 重量感:白衣・スクラブのポケットが目に見えて落ち込む。腰・肩にも負担を感じる。
  • 片手操作の不安:立ち会い・回診中に片手で調べ物→端末が大きく、重量もあるため落下リスクを常に意識。
  • 移動中のストレス:病棟間移動や救急対応で小走りになると、ポケット内で“暴れる”。

iPhone Airで変わったこと:ポケットの存在を忘れる軽快さ

「軽さは正義」をここまで体感した端末は初めてでした。Airにしてはじめのうちは、ポケットに本当に入っているのか確認したくなるほど軽く、移動中も端末を意識しません。夜勤帯で長時間、胸やズボンのポケットに入れていても身体への負担が明らかに軽減しました。カンファレンス中も片手でサッと調べて、サッと戻せる。このワンアクションの軽さが、生産性とストレスに効きます。

実際のシーン別メリット

  • 回診:カルテ確認→病棟移動の繰り返しでも“重だるさ”ゼロ。
  • 救急呼び出し:ポケットで端末が暴れず、姿勢・動きに集中できる。
  • カンファレンス:片手操作の安定度が高く、メモや資料参照がスムーズ。

懸念1:バッテリーは足りる? → 普段使いなら問題なし

私の通常勤務日のiPhone Airの具体的な使い方として朝に通勤の電車で1時間程度使用(この時点で充電は80−85%ほどになること多いです)、その後外来や日常診療や休憩の合間などに適宜使用し、帰りの電車でまた1時間程度使用し、家に着いた時の残りの充電は40%台くらいのことが多いです。

メッセージ・Line・電話・カレンダー・Slack/Teams・医療アプリ(薬剤・ガイドライン・文献)・ブラウジング中心の医師の一般的な使い方なら安心して1日持つというのが数ヶ月使ってみての印象です。ガッツリ使った日でも充電が0%になるという心配をした日は今までありません。

iPhoneのスペック表だけを見るとPro maxなどと比べるとだいぶバッテリー容量の差を感じますが、Youtubeなどで充電の持ちをiPhoneの種類別に比較した動画などをみてみても、スペック差ほど実際の充電持ちに差は大きくない印象です。ただ心配なら万一の連続当直や外出の長丁場には、小型モバイルバッテリー(5,000mAhか10,000mAh程度)をカバンに入れておけばより安心です。

▼相性の良いアクセサリー(例)
薄型MagSafe対応モバイルバッテリー(Apple 純正)
iPhone Airケース(MagSafe対応360度回転スタンド)

懸念2:カメラは“十分”? → 診療用途なら過不足なし

Pro/Pro Maxのカメラは「映画を撮る」レベルの画質の良さです。診療用途(書類・メモ・ホワイトボード・簡易資料)ではAirのカメラで十分すぎるほど綺麗です。むしろ過剰な機能に注意を奪われない点を評価しています。カメラのために毎日重い端末を携行する合理性は、少なくとも私の働き方では薄いと感じました。

パフォーマンス:医療アプリは快適。iPad/PC併用ならなおAir一択

UpToDateや各種医学アプリ、文献管理、Goodnoteの使用、スケジュール・タスク等はAirでストレスなし。重い統計処理や動画編集などは、そもそもiPad/PCでやる運用が現実的かと思いしたことはありません。マルチデバイス運用前提の医師には、スマホは“軽く・すぐ取り出せる”ことの方が価値が高いです。

落下・破損リスク:軽い=扱いやすい=事故が減る

端末が軽いほど片手でのホールドが安定し、ふいの落下が減る体感があります。回診中の立ち止まり・再開の繰り返しでも、手からすっぽ抜けにくい。結果的にケースも薄型でOKになり、さらに軽量化できるのが好循環と感じます。

コスト感:買えるから買う、よりも“払う理由がある”を選ぶ

Pro Maxは確かに“全部入り”ですが、毎日身につける仕事道具としては使う機能に対して過剰になりがちかと思います。Airは価格・性能・重量のバランスが良く、合理性のある選択として満足度が高いです。

それでもPro/Pro Maxが活きるケース

  • 高倍率望遠を日常的に使う(研究撮影・取材・映像制作等)
  • 動画撮影を業務で多用(教育用コンテンツ撮影など)
  • 手術動画などの大容量データをハードディスクからiPhoneに頻回に移すことがある(iPhone AirのUSB-CはUSB2.0という企画で転送速度が480Mb/sで高速ではないため、大容量データの移動は時間が多少時間がかかる)
  • ステレオスピーカーがいい(iPhone Airはモノラルスピーカーで上側からしか音が出ません。ステレオスピーカーのPro maxと聴き比べましたが私には違いが分かりませんでした)

上記に当てはまらない多くの臨床医にとっては、Airの軽さ=生産性という図式が成り立つはずです。

アクセサリー最適解(軽快さを損なわないセット)

よくある質問(FAQ)

Q. バッテリーは本当に一日持ちますか?
通常の連絡・医療アプリ・ブラウジング中心であれば問題なく持ちます。朝から深夜帯まで連続運用する日は念の為に小型バッテリーがあると安心です。

Q. カメラ性能は足りる?
診療・資料用途なら十分。高倍率望遠や映画品質の動画が必要な場面はPro/Pro Maxが向きます。

Q. 画面サイズは小さく感じませんか?
回診・移動中の片手操作ではむしろ扱いやすいサイズ。長文閲覧や重い作業はiPad/PCに任せれば総合満足度は高いです。

まとめ:医師の最適解は「軽さ × 機動力」= iPhone Air

“買えるから最上位”より、“毎日の生産性を上げる道具”を選ぶ。病棟・外来・当直を行き来する臨床医にとって、iPhone Airの軽さ・取り回し・必要十分な性能は、仕事の質とストレス軽減に直結します。Pro/Pro Maxが輝く場面もありますが、多くの医師にとってはAirがちょうどいい最適解だと実感しています。

AmazonでiPhone airをみる

Amazonだとポイントがつく分お得ですが、売り切れのこともあるので公式サイトのリンクも貼っておきます。

是非、ご自身の使い方に合ったiPhoneを選んでみてください。


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